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生き方

ここ数ヶ月、ずっと体にだるさが続く。自分の体が自分の体を内側から支えるという事に体力を消耗しているんだという事を思い知らされる。 健康の事を考える。そして死について思いを巡らせ、自分の人生を振り返る。 今の自分が生きる小さな社会は自分の事を認めてくれる人達に囲まれていて恵まれていると思うし感謝をしている。 ただ、本当に自分の事を必要として大事にしてくれる様な存在はいなかったと今思う。疲れた身体を横たわせる時、いつも孤独がぴったりと寄り添っていた。 それは周りの人間が悪いという訳ではなく、少なくとも人の心を惹き付ける様な力が自分には無かったからだと思う。 自分に力が無いことを言い訳するかの様に人に尽くして来たけれど、最近はそんな生き方に虚しさを感じている自分がいる。 何を間違っていたんだろう。そしてまだやり直せる時間はあるのかな。

刃は常に研ぎ続けなくては切れない。今の自分の刃は錆びついていて、力を込めてもうまく結果を出すことが出来ない。 だから研ぎ続けなくてはいけない。

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何も考えず自由に描けたらいいなと思うけど難しい。 自分より高い所にある物を背伸びをして取ろうとするけど中々届かない。 自由を手に入れたとしてもそれは思い通りにはいかない。

生き生きと感ずる

散歩が好き。 人の居ない場所を歩くのが好き。座るのも好き。 海や川や湖、沢山の水があって空が開けている場所が好き

文章も残していこうと思う

あってもなくてもいいもの、通り過ぎていく感情、通り過ぎて2度と振り返れない感情ならば無くしてしまえば楽になるのかもしれない。 だけど、持てない物を手の平ですくおうとする行いが人が人らしく生きる事なのかも知れない。

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